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『見えぬけれどもあるんだよ』

「想像してください。

 小学生、11歳と8歳の姉妹が貯めたお小遣いを握りしめて
商品を買いに来てくれたところを。

 そこには『お母さん、ありがとう』のメッセージがあります。」

これは私の会社で職人希望の方が初めて来られた時に、お伝えする言葉です。


「納期を守ってください」
「小さなミスでも報告してください」

そうお伝えするよりも、一番心に届きます。


小さなお子様に「ちょっと早いかな?」と言いながらも
llenoの名入れノートをプレゼントしてくださる親御さんがいます。

「他のおもちゃは放ったらかしなのに
 このノートは毎晩本棚に片付けるんです」

と言われることがよくあります。


プレゼントする人の気持ち、
受け取る人の気持ち
その想いを受け止めて作る人の優しい気持ち、

見えないけれど、あるんです。
見えないけれど伝わるんです。



「くそっ!くそっ!なんで私が!!!!」
という気持ちで作る料理と

相手を励ましたい、元気にしたいと思ってつくる料理は
同じ味がするでしょうか?


正しく、美しいものを作る技術もとても大切です。
それ以上に相手を思う気持ちが大切です。

その思いが技術を育てると思います。





 
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デザインコンサルタント 神田樹希
*********************************************
株式会社樹希社
代表取締役 神田樹希
1965年生まれ。
学生時代にプログラミング会社とイベント企画会社を起ち上げる。
卒業後、印刷会社で一年間、無給の丁稚奉公の後、
1993年、面白印刷として印刷の 企画デザイン会社を設立。
22年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。  
2008年より「美しいノート展」を京都、大阪、東京で開催。
2010年に京都市上京区にて手製本ノート専門店lleno本店を開業。  
2012年、lleno室町店を開業

■デザインコンサル、ブランディングのご相談は
info@ikkisha.jp
13:00 | comments(0) | -

『反省は1分』

おかげさまで無事50歳になりました!

22年経営をしているので人生の約半分を経営者として過ごしてきたことになります。
続けるコツをよく聞かれます。
万人に共通するかどうかはわかりませんが、この振り返らない性格が幸いしたのではないかと思います。

失敗は数しれず、やっちゃた〜と思うことの連続です。
でも私の尊敬するねーやんの教えは
「反省は1分」



人生の岐路で迷うことがあると思います。
私の答えは選んだ方が正解と決めています。

もしかして別の道を行っていたら?とは考えません。
選んだ時点でその道は一本道になります。
それをどう正解にしていくか、だと思っています。

やりたいことがまだまだ溢れています。
常に前のめり、倒れるときは顔面からいきます
常にNEXT ONE!です!



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デザインコンサルタント 神田樹希
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代表取締役 神田樹希
1965年生まれ。
学生時代にプログラミング会社とイベント企画会社を起ち上げる。
卒業後、印刷会社で一年間、無給の丁稚奉公の後、
1993年、面白印刷として印刷の 企画デザイン会社を設立。
22年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。  
2008年より「美しいノート展」を京都、大阪、東京で開催。
2010年に京都市上京区にて手製本ノート専門店lleno本店を開業。  
2012年、lleno室町店を開業

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22:45 | comments(0) | -

『明日やめてもいいんじゃない?』

会社を創業して10年経ったとき、
大先輩のとある女性社長から

「じゃあ、その仕事は一回手放してみたらいい」
といわれました。

???
会社は順調、年齢も36歳、イケイケドンドンの時でした。
なので、「何をまた変なことを・・」と聞き流したのです。

しかし、なぜか心の中にトゲのように刺さっていました。

それ以来、ふとした折に
「もし、この仕事を辞めるとしたら何をするだろう?」
と考えるようになりました。

結局、大病を経て創業15年目のときに
「これだ!」とスタートしたのが
手製本ノート専門店llenoでした。


後に、その女性社長さんにその話をしたところ

「10年でひと区切り、その都度、どんなに順調でも今の仕事を手放すことを考える、
 握ってはダメ。そうすると外から自分の会社が見えてくる」

そういう意味だと教えてもらいました。



自分の姿は自分では見えません。
特にイケテル!と自分で思っているときほど、見失うのが自分自身です。

「自分にはこれしかない!」
「もうこのひとしかいない!」
は危険信号です。

うまくいってるときに手放すことを考える。
いつでもやめられるというフラットな心に戻しましょう。

執着は一番の敵ですぞ!




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1965年生まれ。
学生時代にプログラミング会社とイベント企画会社を起ち上げる。
卒業後、印刷会社で一年間、無給の丁稚奉公の後、
1993年、面白印刷として印刷の 企画デザイン会社を設立。
22年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。  
2008年より「美しいノート展」を京都、大阪、東京で開催。
2010年に京都市上京区にて手製本ノート専門店lleno本店を開業。  
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