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右にならわない

「顔写真を入れた方がいいですか?」
「チラシは手書きの方が印象いいんですよね?」
といった質問をたまに頂きます。


答えは正解であり、不正解です。

「なんじゃそれ?」
というお叱りを受けそうですが、これは自分が製品をどう売りたいか?
どんなブランドにしたいのか?によるからです。

高級ブランドからスタッフ皆のピース写真のリーフレットが送られてきたら私なら
「バッタもの?」と思ってしまいそうです。

ひとつには誰かが「顔写真を入れると信用度が増すよ」と、言われた影響だと思います。
それで効果がでる場合ももちろんあります。

問題は誰かが言っていたことに、
ただ「右にならえ」することです。


顔写真と言われたら顔写真、
手書きがいいと言われたから手書き、
メルマガがいい、ブログがいい、今はインスタだよ、

こうなってくると「右にならえ」というよりは「右往左往」ですね。

写真を載せなくても信用を得る方法はいくらでもあります。
逆に「写真載せとけばいいんですよね?」っていう写真なら載せない方がいいですね。

自分が手書きだと思ったら、誰にどれだけ批判をされても、書き続けることです。
もし365日、書き続けることができたら、それは大きなブランディングになるでしょう。


自分がどんなメッセージをどんな方法で「継続」するか?にかかっています。

そんなわけで私もブログ「継続」にチャレンジ中!


 
デザインコンサルタント 神田樹希
*********************************************
株式会社樹希社
代表取締役 神田樹希
1965年生まれ。
学生時代にプログラミング会社とイベント企画会社を起ち上げる。
卒業後、印刷会社で一年間、無給の丁稚奉公の後、
1993年、面白印刷として印刷の 企画デザイン会社を設立。
22年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。  
2008年より「美しいノート展」を京都、大阪、東京で開催。
2010年に京都市上京区にて手製本ノート専門店lleno本店を開業。  
2012年、lleno室町店を開業

■デザインコンサル、ブランディングのご相談は
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ルールを作って壊す(実践テクニック編)

「デザインに正解はありません」
とよく言われますね。

しかし人はある程度共通の認識をする生き物です。
そして脳は規則性があるものを好むとも言われます。

また、人は自分が知っている過去の記憶に引っ張られて、認識したり錯視したりします。

つまり、なじんだルールがあるものが好きになりやすいのです。
下の図をみてください。
一般的には左上の均等に配置したものが、一番安心感があるとされています。

逆に右下は色もサイズも配置もバラバラ、多色使いですが、ぱっと見て認識がし辛く、記憶には残りにくい。

ただ、どれが正しい、間違っているではありません。
右にいく方が動きがあって、楽しいと感じる人もいます。

大切なことはルールを知った上で、それを破ってみることです。
均等に配置した中で1つだけ色を変えてみると、そこだけを目立たせることができます。
左の下の図形です。

ルールは人の思考や行動、脳科学などに基づいて考えられているものが多いですから、
まずはその法則性を知っておくこともデザインには大切なことです。

デザインの世界でも「守破離」なんですね。



デザインコンサルタント 神田樹希
*********************************************
株式会社樹希社
代表取締役 神田樹希
1965年生まれ。
学生時代にプログラミング会社とイベント企画会社を起ち上げる。
卒業後、印刷会社で一年間、無給の丁稚奉公の後、
1993年、面白印刷として印刷の 企画デザイン会社を設立。
22年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。  
2008年より「美しいノート展」を京都、大阪、東京で開催。
2010年に京都市上京区にて手製本ノート専門店lleno本店を開業。  
2012年、lleno室町店を開業

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2色ボールペンの法則(実践テクニック編)

「2色ボールペンの法則」
色をたくさん使えば目立つ!というのは間違いです。
カラフルにすればするほど、「お祭り騒ぎ」のような何がいいたいのかわからないデザインになってしまいます。


「2色ボールペンの法則」とはもし使えるカラーが2色しかないと考えてデザインをすることです。
地味になるのでは?という心配は無用です。

濃淡を変える、彩度を変えるだけで、2色とは思えない多彩な色使いができます。

↓これは色の濃度を25%ずつ変えたものです。

%を細かくすればもっとたくさんの色が使えます。


フルーカラー印刷でも4色だけの掛け合わせですべての色を表現しています。
ですので2色をかけあわせればとても多くの色を表現できるのです。


しかし、まず掛け合わせをせずに2色で表現することを考えてみましょう。

文字情報には黒か濃紺や濃茶を使うので1色は限定されますね。
あと1色をアクセントカラーとして使用します。

自分のボールペンが2色しかないとしたら?
どこの色を変えてわかりやすい紙面を作成するか?

すると自分が本当に伝えたいことが整理されていきます。
しかもシンプルに、アクセントのあるデザインができます。

その後で、必要を感じたら、1カ所だけ違う色を足してみるのもいいでしょう。

デザインは引き算で考えてみましょう


デザインコンサルタント 神田樹希
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株式会社樹希社
代表取締役 神田樹希
1965年生まれ。
学生時代にプログラミング会社とイベント企画会社を起ち上げる。
卒業後、印刷会社で一年間、無給の丁稚奉公の後、
1993年、面白印刷として印刷の 企画デザイン会社を設立。
22年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。  
2008年より「美しいノート展」を京都、大阪、東京で開催。
2010年に京都市上京区にて手製本ノート専門店lleno本店を開業。  
2012年、lleno室町店を開業

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