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『僕がノート屋を始めたワケ』父の遺したノート

このテーマはコラムとしてマスコミにも

何度か取り上げていただいたので

ご存知の方も多いかもしれませんが

あたらめて・・
************************************
        
僕は元々はデザイン事務所を
経営していました。
   
依頼を受けて
誰かの為にデザインをする
仕事です。
    
   
そんな中
自社ブランドとして
立ち上げたお店です。
   
なぜノートなのか??
実は僕には忘れられない
ノートがあります。 
    
   
32歳、僕は悪性リンパ腫瘍
という病気を発症しました。
    
一ヶ月を越える検査のあと
医師から告げられたのは
「ご家族を呼んでください」
という言葉でした。
     
それがどういう意味なのかは
すぐにわかりました。
         
命に関わる病気であること
家族の同意が必要な治療であること
          
家庭の事情で
子どもの頃から
父と一緒に暮らした時間は
ほとんどありませんでした。
     
        
ご家族を呼んでください、
という告知の場面にも
父は現れませんでした。
    
悲しくもなく
そんなもんだろうな・・
と思っていました。
  
   
その後、僕の入院治療は
11ヶ月に及びました。
     
そのちょうど折り返しの6月
突然父が脳内出血で倒れました。
前日まで元気にいつも通りだったと
聞いています。
    
朝、起きてこない父を
家族が見に行ったところ
高いびきで、もう意識はなく、
顔はパンパンに膨れていたそうです。
   
それから約二週間、
意識が戻ることはなく、
     
僕が6回目の抗がん剤治療の最中に
亡くなりました。
  
        
僕が退院をして
実家に戻り、
父の遺品整理をしていた
ときのことです。
     
父の引き出しから
黒いノートが
何冊もでてきました。
   
それは日記とも呼べない
記録帳のようなノートです。
      
「カメラを買った」
とか
「◯◯へ飲みに行った」
とか
たわいもない日々の記録でした。
     
  
その最後の方のページに
「樹希 入院」
「点滴始まる」
という文字がありました。
    
なんの感情も書かれていない
たった数行の日記
      
それだけで父の思いは
十分伝わってきました。
     
僕は父に愛されていたのだと
知りました。
      
 
もしあのノートがなければ
今も父はいないものと思って
生きていたかもしれません。
  
    
僕たちはたくさんの
伝えきれていない想いや
言葉にできなかった気持ちを
抱えて生きています。
    
    
書いてのこした言葉が
誰かを支えることがあります。
      
ノートはそれを
静かに受け止め
思い出に変えてくれる・・
   
特別な文具だと思います。
 
   
   
    

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銀河出版舎 

 

森綾さんの書き方セミナー

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■夢ノート講座 毎月定期開催
2019年3月16日(土)13:30〜17:30
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今回はライトなソフトカバーです。

  

前回までのハード表紙からすると

かなりライトですが、内容は同じです!

      

「僕だけがまだ生きてる 

  その意味を君が僕に教えてよ」

                            

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・株式会社樹希社(タツキシャ)

・銀河出版舎

・美しいノートlleno(リエノ)

・Will Design株式会社

   

代表取締役 神田樹希

1965年生まれ。
学生時代にプログラミング会社とイベント企画会社を起ち上げる。
卒業後、印刷会社で一年間、無給の丁稚奉公の後、
1993年、面白印刷として印刷の企画デザイン会社を設立。
27年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。

300冊以上の出版を手がけ、100名を越えるインタビュー誌作成。

   

講演&セミナー

「夢を叶えるノート 未来創造マイスターへの道」

「ラストラブレター 〜最後の思いを誰に伝えますか」

「ありがとうの綴り方」

23:16 | comments(0) | -

『世界を変える美しい本』

出版という仕事をする中で

私が尊敬し、憧れる出版社が
インドにあります。
   
タラ・ブックスです。
   
 
(ブルーシーブ株式会社 発行「世界を変える美しい本」)
    
古着から紙を作り、
手刷りで印刷をし、
ハンドメイドで製本
   
     
そんな手間のかかる本が
一体どれだけ売れるんだろう?
      
私もノートや本を
手製本作っていますから
その意味は誰よりもわかります。
    
タラ・ブックスの本は
世界中にファンがいて
半年、一年待ちが当たり前、
ミリオンセラーが何冊もあるのです。
   
 
    
『つくるプロセスが重要なんです。
 時間が必要です。
 ・・・
 本を植物のように考えれば分かります。
 必要な条件を整えてあげさえすれば、
 最大限に成長してくれます。
    
 無理に育てようとすると、
 うまくいきません。』
(ブルーシーブ株式会社発行
  「世界を変える美しい本」より)
   
 
この本を手にしたら
きっとわかります。
    
紙の温かさ
手仕事の優しさ
この本は五感で感じる本です。
  
      
私たちは
便利さを追い求めて
急ぎすぎているような
気がします。
     
時間をかけないと
伝わらないことが
あります。
     
今日、注文して
明日届くものは
明後日にはもう飽きているのです。
  
   
「待つ時間も楽しみ」
私共の手製本のノートを
そういって待ってくださる
お客様がいます。
     
便利さやスピードが
心の豊かさは
必ずしも繋がらない
 
 
手製本の書籍、
一冊一冊仕立てることができる
それも当社の出版の特徴です。
 
これからは紙作りにも挑戦します。
まずは間伐材やコットンからつくられた
紙を取り入れていこうと思っています。
  
  
デジタルやテクノロジーの世の中で
時代錯誤なことばかりに
心惹かれる性格です。
  
そんな会社があってもいい・・ですよね??
  
  
   

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  その意味を君が僕に教えてよ」

                            

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学生時代にプログラミング会社とイベント企画会社を起ち上げる。
卒業後、印刷会社で一年間、無給の丁稚奉公の後、
1993年、面白印刷として印刷の企画デザイン会社を設立。
27年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。

300冊以上の出版を手がけ、100名を越えるインタビュー誌作成。

   

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「夢を叶えるノート 未来創造マイスターへの道」

「ラストラブレター 〜最後の思いを誰に伝えますか」

「ありがとうの綴り方」

17:59 | comments(0) | -

『編集の力』インディーズ出版と自費出版の違い

  
僕の前回の出版のときも
編集者がつきました。
当時、まだ20代の女性編集者。
      
僕にとっては半自伝的内容。
僕にしかわからないと思っていました。
      
その編集者から
「三章の最後が物足りない、
 もう少し足してください」
と言われました。
   
僕としては書き上げた感も満載。
「なにか足せって?
 何かってなんだよ!💢」
    
   
編集側の仕事のときは
心を鬼にして
時には著者と言い合いになっても
修正、加筆をお願いします。
     
そのくせ、自分ごととなると
途端に「うるっせい!」モード
を発揮してしまうのです。
    
  
しかし、本が完成して
読者からいただいた感想では
その加筆した三章の最後が
圧倒的に評判がよかった・・・
  
完敗です。
編集の力のすごさを思い知りました。
   
    

インディーズ出版と

自費出版の違いについて

       
自費出版は著者がただ書いたものが
そのまま本になります。
       
プロの編集もなく、
誤字やおかしな文章でも
そのまま本になってしまいます。
       
音楽でいえば
自宅で自分で演奏して歌っている感じですね。 
    
You tube なんかにもたまに
素人さんがご機嫌に歌ってる映像が
アップされていますが
良くも悪くも、あんな感じです。
     
      
インディーズ出版は
販売目的ですから
お客さんとしての
聞き手、読み手が存在します。
      
当社ではもちろん
プロの編集者がつきます。
  
音楽でいえば
プロデューサーや
アレンジャー
時には演奏をプロが請け負う感じです。
   
     
どんなに文章を書くのが得意な人でも
編集の入らない文章は
ただの自己満足だと思います。
     
『自費出版』は自己満足でもいいのです!
誰も読みたくないものに
なったとしても・・
    
出した人が出したいように
作ればいいのです。
  
  
インディーズ出版は
数が少なくて
マイナーとはいえ
プロの編集の力を
加えたものとして
考えています。

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前回までのハード表紙からすると

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  その意味を君が僕に教えてよ」

                            

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卒業後、印刷会社で一年間、無給の丁稚奉公の後、
1993年、面白印刷として印刷の企画デザイン会社を設立。
27年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。

300冊以上の出版を手がけ、100名を越えるインタビュー誌作成。

   

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14:28 | comments(0) | -