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『じゃんけんができた日 ピース』

僕は過去に

左手の大動脈と太い神経を

自分の身体に移植する手術を
受けました。
       
術後しばらく
左手はチョップの形のまま
動きませんでした。
         
パソコンのキーボードも
シフト &コントロール&K 等
3つ以上を同時に押す時は
      
近くを通るスタッフに
「シフトお願い!」
「あいよ!」
って感じで手伝ってもらってました。
    
何が悔しかったか!!
それは近所の子ども達に
じゃんけんで負けることです。
   
僕がパー✋しかできないことを
わかっていて、子ども達が
「じゃんけんしよう!🤣」
と集まってきます。
   
全員がチョキ✌️を出します!
僕の負けです・・・。
   
それが悔しくて悔しくて・・
   
密かに練習しました。
ある日、グー✊は無理でも
なんとかチョキ✌️を
出せるようになったのです!
    
「じゃんけんホイ!」
と僕がチョキを出す!
   
その時の子ども達の顔は
忘れられません。
   
ちょっと意地悪で
じゃんけんを
挑んできたはずの子ども達が
   
「できた!できた!」
「チョキができた!」
「やった〜!」
と大騒ぎです。
  
     
そんな子ども達との
勝負のおかげもあって
    
「動かないかも」と言われた
僕の左手は今では
親指が動きにくいくらいで
製本もできるまで復活
  
普通の人より器用なくらいです😏。
   
    
無理と難しいを言わない
何かやれるかも!と考える
時には悔しさが原動力です。
    
   
親や先生、医師や専門家に言われて
あきらめていることありませんか?
      
周りは失望しないように
優しい言葉のつもりかもしれません。
    
でも無邪気に
「じゃんけんしよう!」
と寄ってくる声に励まされることも
あるんですよね〜
   
どうせ、できなくて元々。
挑戦することまでを
諦めなくてもいいのです。
   

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銀河出版舎 

 

森綾さんの書き方セミナー

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今回はライトなソフトカバーです。

  

前回までのハード表紙からすると

かなりライトですが、内容は同じです!

      

「僕だけがまだ生きてる 

  その意味を君が僕に教えてよ」

                            

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・株式会社樹希社(タツキシャ)

・銀河出版舎

・美しいノートlleno(リエノ)

・Will Design株式会社

   

代表取締役 神田樹希

1965年生まれ。
学生時代にプログラミング会社とイベント企画会社を起ち上げる。
卒業後、印刷会社で一年間、無給の丁稚奉公の後、
1993年、面白印刷として印刷の企画デザイン会社を設立。
27年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。

300冊以上の出版を手がけ、100名を越えるインタビュー誌作成。

   

講演&セミナー

「夢を叶えるノート 未来創造マイスターへの道」

「ラストラブレター 〜最後の思いを誰に伝えますか」

「ありがとうの綴り方」

14:14 | comments(0) | -

『僕がノート屋を始めたワケ』父の遺したノート

このテーマはコラムとしてマスコミにも

何度か取り上げていただいたので

ご存知の方も多いかもしれませんが

あたらめて・・
************************************
        
僕は元々はデザイン事務所を
経営していました。
   
依頼を受けて
誰かの為にデザインをする
仕事です。
    
   
そんな中
自社ブランドとして
立ち上げたお店です。
   
なぜノートなのか??
実は僕には忘れられない
ノートがあります。 
    
   
32歳、僕は悪性リンパ腫瘍
という病気を発症しました。
    
一ヶ月を越える検査のあと
医師から告げられたのは
「ご家族を呼んでください」
という言葉でした。
     
それがどういう意味なのかは
すぐにわかりました。
         
命に関わる病気であること
家族の同意が必要な治療であること
          
家庭の事情で
子どもの頃から
父と一緒に暮らした時間は
ほとんどありませんでした。
     
        
ご家族を呼んでください、
という告知の場面にも
父は現れませんでした。
    
悲しくもなく
そんなもんだろうな・・
と思っていました。
  
   
その後、僕の入院治療は
11ヶ月に及びました。
     
そのちょうど折り返しの6月
突然父が脳内出血で倒れました。
前日まで元気にいつも通りだったと
聞いています。
    
朝、起きてこない父を
家族が見に行ったところ
高いびきで、もう意識はなく、
顔はパンパンに膨れていたそうです。
   
それから約二週間、
意識が戻ることはなく、
     
僕が6回目の抗がん剤治療の最中に
亡くなりました。
  
        
僕が退院をして
実家に戻り、
父の遺品整理をしていた
ときのことです。
     
父の引き出しから
黒いノートが
何冊もでてきました。
   
それは日記とも呼べない
記録帳のようなノートです。
      
「カメラを買った」
とか
「◯◯へ飲みに行った」
とか
たわいもない日々の記録でした。
     
  
その最後の方のページに
「樹希 入院」
「点滴始まる」
という文字がありました。
    
なんの感情も書かれていない
たった数行の日記
      
それだけで父の思いは
十分伝わってきました。
     
僕は父に愛されていたのだと
知りました。
      
 
もしあのノートがなければ
今も父はいないものと思って
生きていたかもしれません。
  
    
僕たちはたくさんの
伝えきれていない想いや
言葉にできなかった気持ちを
抱えて生きています。
    
    
書いてのこした言葉が
誰かを支えることがあります。
      
ノートはそれを
静かに受け止め
思い出に変えてくれる・・
   
特別な文具だと思います。
 
   
   
    

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前回までのハード表紙からすると

かなりライトですが、内容は同じです!

      

「僕だけがまだ生きてる 

  その意味を君が僕に教えてよ」

                            

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・株式会社樹希社(タツキシャ)

・銀河出版舎

・美しいノートlleno(リエノ)

・Will Design株式会社

   

代表取締役 神田樹希

1965年生まれ。
学生時代にプログラミング会社とイベント企画会社を起ち上げる。
卒業後、印刷会社で一年間、無給の丁稚奉公の後、
1993年、面白印刷として印刷の企画デザイン会社を設立。
27年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。

300冊以上の出版を手がけ、100名を越えるインタビュー誌作成。

   

講演&セミナー

「夢を叶えるノート 未来創造マイスターへの道」

「ラストラブレター 〜最後の思いを誰に伝えますか」

「ありがとうの綴り方」

23:16 | comments(0) | -

『世界を変える美しい本』

出版という仕事をする中で

私が尊敬し、憧れる出版社が
インドにあります。
   
タラ・ブックスです。
   
 
(ブルーシーブ株式会社 発行「世界を変える美しい本」)
    
古着から紙を作り、
手刷りで印刷をし、
ハンドメイドで製本
   
     
そんな手間のかかる本が
一体どれだけ売れるんだろう?
      
私もノートや本を
手製本作っていますから
その意味は誰よりもわかります。
    
タラ・ブックスの本は
世界中にファンがいて
半年、一年待ちが当たり前、
ミリオンセラーが何冊もあるのです。
   
 
    
『つくるプロセスが重要なんです。
 時間が必要です。
 ・・・
 本を植物のように考えれば分かります。
 必要な条件を整えてあげさえすれば、
 最大限に成長してくれます。
    
 無理に育てようとすると、
 うまくいきません。』
(ブルーシーブ株式会社発行
  「世界を変える美しい本」より)
   
 
この本を手にしたら
きっとわかります。
    
紙の温かさ
手仕事の優しさ
この本は五感で感じる本です。
  
      
私たちは
便利さを追い求めて
急ぎすぎているような
気がします。
     
時間をかけないと
伝わらないことが
あります。
     
今日、注文して
明日届くものは
明後日にはもう飽きているのです。
  
   
「待つ時間も楽しみ」
私共の手製本のノートを
そういって待ってくださる
お客様がいます。
     
便利さやスピードが
心の豊かさは
必ずしも繋がらない
 
 
手製本の書籍、
一冊一冊仕立てることができる
それも当社の出版の特徴です。
 
これからは紙作りにも挑戦します。
まずは間伐材やコットンからつくられた
紙を取り入れていこうと思っています。
  
  
デジタルやテクノロジーの世の中で
時代錯誤なことばかりに
心惹かれる性格です。
  
そんな会社があってもいい・・ですよね??
  
  
   

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  その意味を君が僕に教えてよ」

                            

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27年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。

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17:59 | comments(0) | -