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『自分で決める』方法

南天キッチンを始めてから
「お肉は食べていいですか?」
「朝ごはんは食べた方がいいんですか?」
     
夢ノートの講座中も
「何で書いたらいいですか?」
「いつ書いたらいいですか」
 
と聞かれることが増えました
  
   
答えは冷たいようだけど
「自分で決めてください」
   
    
大事なことは自分の感性を信じることだと思います。
   
     
自分を信じて、自分で決める、
そしてもしその結果が不本意でも
人のせいにしないで自分で責任をもつ。
  
僕はそう決めています。
 
もし
自分で決められない
人の言葉やテレビに影響されて
右往左往しているなら
    
  
どうすれば自分で決められるのか?
自分の感性を信じるにはどうしたらいいのか?
   
それを伝えてくれる本があります
     
   
ご自身の体験を元に澤本 笑さんが執筆中の著書
  
     
    
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
奈良で山暮らしをしながら農園を開き、
オーガニックパン教室講師、
会社経営、
講演会など様々な活動を行う澤本笑さん。
     
14歳から学校生活の枠を越えて、
サバイバルに自分流を貫いてきた彼女。
   
「自分の感覚」を信じる力は
どこから生まれてくるのでしょうか?

 
無農薬、無添加など食の市場に向き合い、
一児の母でもある笑さん
彼女の息子さんは
背筋がしっかり伸びた姿勢で
ムダ泣きしないし
夜にしっかり寝ます
   
彼女が実践する子育て法や食事のことなど
彼女のサバイバルな半生を振り返りながら、
「自分」の幸せを「自分」で選択するヒント
散りばめられた書籍です。
  
    
今秋、完成予定!(予約販売受付中です!)
 
先行ご予約の方には
「澤本笑オリジナルレシピ」プレゼント!
ぜひ!応援してくださいね!
   
   
   
   
   
    

*********************************************

私の著書が10年ぶりに増刷になりました!

今回はライトなソフトカバーです。

  

前回までのハード表紙からすると

かなりライトですが、内容は同じです!

      

「僕だけがまだ生きてる 

  その意味を君が僕に教えてよ」

                           

============================================
・株式会社樹希社(タツキシャ)

・銀河出版舎

・美しいノートlleno(リエノ)

・Will Design株式会社

代表取締役 神田樹希

    

1965年生まれ。
学生時代にプログラミング会社とイベント企画会社を起ち上げる。
卒業後、印刷会社で一年間、無給の丁稚奉公の後、
1993年、面白印刷として印刷の企画デザイン会社を設立。
26年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。

300冊以上の出版を手がけ、100名を越えるインタビュー誌作成。

   

講演&セミナー

「夢を叶えるノート 未来創造マイスターへの道」

「ラストラブレター 〜最後の思いを誰に伝えますか」

「ありがとうの綴り方」

10:40 | comments(0) | -

反省は一人でもできるが更生は一人ではできない ー良心塾『D-Magazin』

僕は、若い頃からわがまま放題、

無茶苦茶なこともしてましたね。
    
逆ギレ、暴言をはいたことも
もちろんあります。
     
大失敗をやらかしたときも、
出口の見えない病気のときも、
経営が行き詰まったときも、
     
僕は許され、
支えてもらって、
何度でもチャンスを頂きました。
   
  
失敗が許されない社会
再チャレンジができない社会
で生きることは難しいと思います。
   
   
    
出会って1ヶ月半、

一緒に新しい取り組みに向かっています。

    

   
それは良心塾オフィシャルマガジン 
の制作です。
      
       
良心塾は服役経験者を
就労支援、教育支援、宿泊支援を通して、
社会で自立できるよう支え、
再犯のない社会を目指してる団体です。
      
代表の黒川さんとお話をして
         
彼らの活動をもっと広く知ってもらおう!
協賛してくれる企業や人を集めよう!
  
   
「社会貢献は本業で」 
というのが僕の考えです。
  
そこで僕が得意で僕にできること考えました。
    
●ヒューマンハーバー大阪と良心塾の活動を多くに人に知っていただくこと
●協賛してくださる方にとってもお役に立てるものであること
●塾生が多くの大人に出会い、知識や見聞を広げることができるものであること
●そしてこの活動の経済的支援に繋がるものであること
  
   
それがこのD-Magazinです。
   
  
塾生の川ちゃんが経営者へのインタビューにチャレンジ!
自分で記事もまとめてくれました。
   
  
 表紙のかわいいイラストも塾生のみっちゃんです。
   
   
詳しくは創刊についてのPDFにまとめました
   
     
犯罪を肯定することは決してできません。
    
でもそれを反省し、
前に向いて進もうという人を
僕は応援したいと思います。
    
    
いえ、応援でもなく
共に生きることを選びたいと思います。
    
    
全ての人が
良心と
優しさを持っています。
   
同じ可能性も持っているのです。
   
正しさだけを振りかざすのではなく、
弱さやずるさ、情けなさを認め合い、
そんな中、一歩前に進む勇気を・・
  
  
**********************************************
良心塾オフィシャルマガジンに
広告主としてご協賛ください。
   
協賛の詳しい内容はこちらです
   
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個人的なサポーターにもなれます
マンスリーサポーターかこちらから

  

  

   

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私の著書が10年ぶりに増刷になりました!
今回はライトなソフトカバーです。
  
前回までのハード表紙からすると
かなりライトですが、内容は同じです!
      

「僕だけがまだ生きてる 

  その意味を君が僕に教えてよ」

                           

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・株式会社樹希社(タツキシャ)

・銀河出版舎

・美しいノートlleno(リエノ)

・Will Design株式会社

代表取締役 神田樹希

    

1965年生まれ。
学生時代にプログラミング会社とイベント企画会社を起ち上げる。
卒業後、印刷会社で一年間、無給の丁稚奉公の後、
1993年、面白印刷として印刷の企画デザイン会社を設立。
26年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。

300冊以上の出版を手がけ、100名を越えるインタビュー誌作成。

   

講演&セミナー

「夢を叶えるノート 未来創造マイスターへの道」

「ラストラブレター 〜最後の思いを誰に伝えますか」

「ありがとうの綴り方」

15:56 | comments(0) | -

< lleno店舗 世代交代 とりあえず進む>

あと10日・・・

 
llenoのお店が私の手を離れ、新オーナーの元でリ・スタートいたします。
 
昨年1月に『経営者求む!』と高らかに宣言し、30名以上の中からたった1名の店舗後継者を選抜いたしました。
いよいよ3月16日より経営者として独立いたします。
    
う〜む、全く実感がありませんな、お互いに・・(笑)
   
   
新オーナーは新婚ホヤホヤの28歳、女性。
なんと今年は『結婚』『独立』と人生で大きめなイベントを2つもやってしまったツワモノです。
底知れぬ大物感漂いますね。(・・まあ、深く考えてないだけかもしれませんが。)
   
   
良くも悪くもそこが新オーナーの特徴です。
ある意味淡々としています。必要以上に重くも軽くも受け取らない。
    
lleno=神田、神田=lleno
と言われるお店。
 
プレッシャー感じますよね。やりにくと思います。
「その熱い思いを引き継ぐ自信がない」と辞退される方もいました。
  
   
そして引き継ぐ条件も何も、なーんにも決めてませんでした、なあんにも・・
    
引き継ぐ時期も急に早くなりましたし、
おいおい、話が違うやん!」と思っていることでしょう。 
     
  
心配になってついつい先にレールを敷いてあげたくなるのです。
しかしそれは相手を信頼してないことだ。
    
この先何があっても彼女は自分でちゃんとできる。
自分でやりたくて輝かしい経歴を捨てて飛び込んで来てくれたのです。 
   
どんな良い条件を示しても明日何が起こるかわかりません。
未来を約束することもできません。
 
   
結婚したばかりだから、
もっと条件が整ったら、
準備ができたら、
    
言い出せば色々あるだろうけれど
ただ「とにかくやってみる」
 
     
本当にやる人の「やる」とはこういう姿勢だと思います。
走りながら考える
これが未来を作る人、経営者だと思います。
     
経営をしていたら、想定外のことも起こります。
災害、事故、 病気、勘違い・・
   
私は「顧客を全部譲る」という約束で、印刷デザインの仕事の無給の丁稚奉公をしていた時期があります。
独立時にちゃんと名簿は譲ってもらったけれど、皆、その方の画風のファンだったので、私のところにはほとんど残りませんでした。
「おいおい」とも思いまいしたが、もともとスタートとは0からだと考えて進んできました。
   
    
私も店を譲るのは初めての経験です。
わからない同士でとりあえず進む!
それだけを決めています。
何と言っても20代で京都の中心地に店を持つわけです。
オーナーですから、代表ですから!
  
私の新しい会社 Will Design株式会社のポリシーの一つ
「いっちょう、やったるか!」
てとこですね。
   
もう一つ決めていることは、「一緒に走る」ということです。
    
お店は独立しますが、私はモノづくりの担い手として
引き続き、llenoの製品の制作や人材育成、また新しい企画やイベントに邁進いたします。
一緒に走るといいながら、置いてかれるかもしれませんが、その時は後ろからついていきます。
   
これからもよろしくお願いします。
  
  
llenoのリスタートのキックオフパーティを開催いたします!
お時間ありましたらぜひ、少しだけでものぞいてください。
新オーナーをご紹介いたします!
一緒に祝ってやってください!
◯3月17日(金)19:00〜21:00
◯lleno 京都本店(室町通蛸薬師角)
※満員の場合は入場を制限させていただくことがございます。ご了承ください。
  
   
  
写真はllenoのHistory
懐かしい・・
 

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株式会社樹希社(タツキシャ)
代表取締役 神田樹希
1965年生まれ。
学生時代にプログラミング会社とイベント企画会社を起ち上げる。
卒業後、印刷会社で一年間、無給の丁稚奉公の後、
1993年、面白印刷として印刷の 企画デザイン会社を設立。
22年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。
2008年より「美しいノート展」を京都、大阪、東京で開催。
2010年に京都市上京区にて手製本ノート専門店lleno本店を開業。
2012年、lleno室町店を開業

14:58 | comments(0) | -

『彼女に会いに来てください!』

今年1月、「経営者求む!」と世間を騒がし、過ぎること10ヶ月・・。

 

その後どうなりましたか?とよくお尋ねいただきます。

 

たくさんのご応募、そして気にかけていただいて、

本当にありがとうございます!

 

 

実はこの9月からllenoに関わってもらっております。

まだ二ヶ月・・、いやぁ、もう数年いてくれてる気がしてなりません。

 

 

しかし、面接の時に

「僕が親なら(うちに来ること)反対する」

と言い放ったので、周りから

「おかしいやろ!」と突っ込まれまくりました。

 

 

なぜなら、彼女はとてもちゃんとした経歴の持ち主で

おそらくそのままいたら安泰の人生だったと思います。

 

何を好きこのんで、この不安定企業で冒険者になろうとするのか??

僕からすると娘くらいの年齢、思わず父親のような気持ちになったわけです(笑)

 

 

未来を約束することはできないけれど

彼女の覚悟に僕も覚悟持って応えよう!

30名を越えるご希望者の中から彼女に決めました。

 

 

彼女はちょうど僕が起業したのと同じ年齢です。

 

資金も人脈も経験もなく

経営なんて何も知りませんでした

 

振り返るとゾッとするようなこともありました。

よく、くぐりぬけてきたと思います。

 

全ての責任は自分で、

会社や体制や誰かのせいにできない

(「上の者に確認します」と言いたい時もある)

 

 

だけど一つ自信を持って言えることは

ずっと「幸せだった」ということです。

 

 

僕はひとりぼっちのスタートだったけれど

今は僕の周りにいてくれる仲間たちが

そのまま彼女の仲間になってくれる

 

 

 

彼女がどんな人かって?

僕にとってもまだ未知数です

なので、ぜひ、彼女に会いに来てください!

 

 

 

30名を超える応募者の方の中から

僕が「この人!」と選んだ理由がわかっていただけると思います。

 

(もうすでにお店のことは丸投げしています)

 

 

これからllenoの顔、「lleno 京都・本店」の建本店長です。

よろしくお願いします!

 

 

(あの、何回も言うけど、僕が引退するわけでは無いです、悪しからず)

 

 

 

余談・・・

彼女が来てまだ二週間目くらいのある日、

僕がフラリと店を覗きに行くと

llenoのお店がいつもと違う、彼女のエネルギーに覆われているような気がしました。

 

社長の僕が人のお店に入るような不思議な感覚でした。

その時になぜかとても嬉しい気持ちになったんですよ。

 

(まあ、その後、ノコノコと店に入って言ったら

お客さんに「お兄さん、お店の人?」聞かれて

「えっ!もうオーラ消えてる?」とびっくりしたオチあり)

 



 

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22年間で3万点を越えるデザインと商品開発、企画、店舗デザインに携わる。
2008年より「美しいノート展」を京都、大阪、東京で開催。
2010年に京都市上京区にて手製本ノート専門店lleno本店を開業。
2012年、lleno室町店を開業

17:34 | comments(2) | -
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